10の補数の練習プリントを生成する
言語:Google Apps Script 機能:10の補数の練習プリントを生成する 入力:なし 出力:シートの所定の位置に乱数列を記入する 実行画面: ![]() 説明: 足し算や引き算が苦手な子は、10の補数、つまりある数を10から引いた残りがいくつかがあやふやであることが多いです。逆に、ここがしっかりしていると、繰り上がり、繰り下がりでミスすることが少なくなります。 小学2年生くらいで足し算、引き算でよく間違えるという場合、この10の補数をよく練習することには大きな意義があります。 さてそのための練習プリントは、Googleスプレッドシートで簡単に作成することができますが、どうせなら、乱数を使って毎回違う問題にしたいものです。 以下のスクリプトを、「スプレッドシートから・起動時」をトリガーとして動くようにしておけば、開きなおすたびに新しいプリントができます。 スクリプトの動作としては、2重Forループの中で1ケタの乱数を発生させているだけですが、同じ数字が続かないように一工夫しています。 |
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